2018年6月26日、とても天気の良い日に2025年に万博誘致が決まると開催予定地になる夢洲を
EXPO2025 IMPACT NEWS の編集部メンバーで視察して参りました。
まさにパビリオンが立ち並ぶであろう場所に足を踏み入れワクワクが止まりませんでした。
1970年の大阪万博では当時5歳だった私でもいろんな場面を覚えており、
その思いを今の子供たちにも体験してほしいと思うようにもなってまいりました。
父に連れられ出来たてホヤホヤの新御堂筋を走り抜け、万博会場に足を踏み入れると
そこにはまるで鉄腕アトムが実在しているかのような衝撃を受けました。
当時はまだ電話もダイヤル式の黒電話であったことも記憶している中、
万博後にはプシュ回線からのコードレス電話と電話だけをとってもものすごいスピードで発展していきました。
現代においてはPCやスマホが普及しているなかで情報や拡散のスピードや量が増え続けている
社会でエンタメの力は必ず必要になるとこのプロジェに参加し、万博誘致を応援すると決め、
携われている事に幸せを感じ、必ずエンタメの力で誘致を勝ち取りその暁には
エンタメの力で万国博覧会を盛り上げて世界中の人達が笑顔になる事を切に願うばかりの今日此の頃です。
WAVERIDGE Inc. 末永和久